注射を打っても治らなかった
皆さんこんにちは。うしお回復整体の永井です!
最近、症状が酷い方の会話でこんな話しが出ます。
「病院で注射を打ってもらってたんだけど全然効果が無く治らなかった」
「リハビリの前に注射を打たれるんだけど痛くて仕方ないしリハビリの効果も無かった」
僕は医者ではないので詳しくはないのですが、要は注射をする事で神経に麻酔をかけて痛みを無くすと言う意味で打っているのだと思うのですが、一時的な緩和になっているだけで注射=治るとは違うんですよね。
要は対処療法であって根本療法にはなっていないんですね。
医者もそんなことは分かり切っているので「この注射をすれば治る」なんて事は一言も言わない筈です。ですが、患者側は「この注射を打てば痛みが治まるから治るんだ」と勝手に思い込んでる節があります。
でも本来は注射に治す能力はありません。
こんな患者さんがいました。
肩が痛くて病院に行ったら五十肩と診断されてやはり注射を打たれて薬を呑んでいたのですが一向によくならずに僕の院に来ました。
その患者さんは「ある一定の動きをすると痛くて仕方がない」と話し腕も普通に挙げられるので、僕はどう考えても五十肩とは違うと思いある施術を行いました。
結果的には2回の整体で全く痛みは無くなりました。
決して注射を打ってはダメとは言いませんが、ホームページ内でも言っている通り、人の不調の原因は必ずその人の環境に隠れています。その根本の原因を探さずに治そうなんてのはお門違いです。
不調を治すのは自己治癒力=ご自分の身体の細胞たちですよ(^_^)
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