「お客」ではなく「患者さん」として向き合う理由
皆さんこんにちは。うしお回復整体の永井です。
今回は来院される方を「お客」ではなく「患者さん」として向き合う理由を書いていこうと思います。
僕の整体院では、ご来院いただく方を「お客」ではなく「患者さん」として見ています。
ホームページにも書いてありますが、単に疲れを癒したり気持ちよくなって帰ってもらうためのリラクゼーションの場所ではなく、不調の「根本原因」を探り、身体が自ら回復できる状態へ導く場所だからです。
■ 痛みの原因を見つけ、根本から整える
痛みやコリは「結果」であって「原因」ではありません。
本当の原因は、姿勢のクセや体の使い方、内臓の疲れ、生活リズム、あるいは心の緊張などにあります。
僕は話し方や身体の癖など一人ひとりの状態を丁寧に観察しています。
そして、無痛の整体で身体の歪みを整えながら、回復のスイッチをやさしく入れていきます。
■ 「懐事情」より「回復の道筋」を大切に
僕は来院される方を「患者さん」として真剣に向き合っています。
だからこそ、相手の懐事情を考えて施術を遠慮するのは逆に失礼だと思っています。
身体の状態を見て、回復のために毎日来た方が良いと判断すれば、遠慮なく「明日も来てください」とお伝えします。
それは商売ではなく、本気で良くなってほしいからこその言葉です。
■ 回復のための時間を、一緒に積み重ねる
整体を受ける時間は、リラクゼーションではなく「回復のための時間」。
僕自身も、あなたの体と真剣に向き合い、二人三脚で改善を目指していきます。
「本気で身体を変えたい」「根本から元気になりたい」
そう思う方の力になれるよう、これからも誠実に整体と向き合っていきます。
あなたの体は、必ず回復する力を持っています。
その力を引き出すお手伝いを、僕ここでしています。