そのものの価値とは?

皆さんこんにちは。うしお回復整体の永井です😃
今回は整体の事や筋トレとは全く関係ないお金の話しをしようと思います。
僕は一人で整体院を営んでおりますので経営者でもあります。経営する立場になってからどうしても考えなければいけないのが税金やら売り上げやら仕入れやらのお金の事になります。
そうしますと、「何でこれはこの値段設定なんだろう?」と色々なものの価値をお金に換算する癖がついてしまいました。
でも価値観って人によって様々ですよね?
例えば絵や写真などの芸術品は人により凄く価値観が分かれます。
僕は絵に関してはど素人なので価値や凄さが分かりません。なので、仮にピカソやゴッホの絵をタダでもらえるとしても不要ですし本当にもらえたとしても直ぐに売ってしまうと思います😅ですが、絵が分かっている人にとってはピカソやゴッホの絵がどれだけ凄いのかが分かっているのでお金に糸目をつけず喉から手が出るほどの価値があります。
こないだあるアマチュア作家さんの個展を見る機会がありました。
アクリルの絵で一枚あたり3万円前後。大きいサイズだと15万円で売られておりました。普通であれば有名人の絵でもないのでそこまで買い手はつきません。
失礼ながらも作家さんに聞いてみました。「他のアマチュア作家さんと違って値段を高く設定してますね。何か考えがあるんですか?」
作家さん「僕の絵が上手いか下手かは人それぞれの価値観ですし表面(ひょうめん)だけみれば3万のお金を出してまで買いたいとは思わないのでしょうが、裏をみれば僕が絵を書くに費やした時間や画材、そしてその絵を書けるまでに至った今までの時間を考えれば3万円は決して高くはないと思いました。今までは数千円で安くしてとにかく売りたいと言う気持ちでいましたが、高くしても自分の絵の価値を分かってくれる人は買ってくれると思いこの値段設定にしました。」
素晴らしい考えだと思いました。自分を安く売らず値段を高くして自分の価値を上げる。
ある美容師さんはこう話していました。
「整体もそうかも知れないけれど、僕ら美容業界も結局人につくんだよね。技術はあって当たり前だけど美容師とお客さんが合っているか合っていないか。最近では値段を上げている美容院も結構あるけど、その値段の価値を決めるのってお客側であって高いと思われたら来ないけど、高くてもその美容師にやってもらいたければお客さんはついて来てくれるしね。ただ一つだけ言えるのは値段を安くしたら絶対にダメ。技術の安売りをすると自分の価値が下がるし安さで対抗したら早かれ遅かれ店が潰れるのが見えてる。値段が高くなればそれだけ自分もより勉強しようと思えるし提供が出来る。逆に安さを求めるお客ってやっぱりそれなりだし結構文句も言うしね(笑)」
経営者としても、この考えは素晴らしいと思い共感ができました!
誰が初めて言ったのかは分かりませんが「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段なら止めておけ」
最近になってこの言葉が非常に心に突き刺さっています😌
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