「もう〇〇〇だから」は不調から治せない魔法の言葉?
皆さんこんにちは!うしお回復整体の永井です。
3年間整体という仕事をやっていますと、かなりの人数のお身体を診させて頂いており回復に導いて来れましたが、これまで全員が全員100%の確率で痛みから回復が出来たかと言うとそうではなく通院途中で止めてしまわれる方もやはりいらっしゃいます。
これは僕自身の未熟故も勿論あるとは思いますが、患者様とお話ししていると途中で来なくなってしまう方のある共通項があります。
それは「もう〇〇〇だから」と諦めの言葉を何回も口に出すかたです。
特に多いのはお年を召した方で「もう歳だから」
これが一番多い諦めの言葉です。
勿論、そう口にしたくなるのは気持ち的には分かりますが、言霊と言う言葉があるように言葉というものには力があります。
同じ状況でも一方では「まだいける!」「まだやれる!」「絶対に治すんだ!」
片一方では「もうダメかも」「もう無理だ」「もう歳だから治らないよ」
良い方に捉えるか悪い方に捉えるかで気持ち的にも全く違う結果になるのは誰しもが色んな経験してきた中で分かっているとは思います。
自分の口から吐いた言葉は自分の耳が一番聞いています。
「もう〇〇〇だから」と初めから諦めては厳しいようですが良くなるものも自分で抑え込んでいる以上は良くなりません😣
因みにですが、僕も42歳と言う歳になりましたので流石に若い頃より衰えを感じる出来事があったりしますが、それでも自分で「もうおじさんだから」とか「もう中年だから」等のネガティブな言葉は絶対に発したりせず視力や肌艶などの衰えは受け入れつつ今の自分に出来る精一杯のパフォーマンスを出来るように日々の食事・運動・ストレッチ・睡眠を大切にして日々過ごしております☺️