喉元過ぎれば熱さを忘れる
皆さんこんにちは!2023年も早い物で今月を残すのみとなりました。歳を重ねる毎に月日の経過が早く感じますね。
さて、今年ラストのニュースレターは「喉元過ぎれば熱さを忘れる」をテーマにして書いていきます。
この諺は良くも悪くも人間の本質を捉えた言葉だと思いますが、整体においても同様の事が良く起こります。
当然のことながら始めて整体に来る時には何かしらの不調をもって来院されることが殆どな訳ですから、始めの内は痛みをどうにかしたいのでストレッチや日常で行ってはいけない行動を伝えると、言った通りにしてくれる方が殆どな訳ですが、これが痛みが段々と無くなっていく内に伝えた事を守らなくなってしまい油断して数ヶ月経ったらまた痛みがぶり返したなんてパターンは今まで何回もありました。
やはり人は痛みから解放されると伝えた事を行うのが面倒になってしまい、最終的には元の生活習慣に戻ってしまうんですね。
そんな中でも一番戻ってしまう生活習慣がお風呂でしょうか。
僕は初診時に入浴しているかどうか質問して、シャワーのみ或いは週の半分はシャワー等、シャワー生活の方はとにかく毎日浴槽に浸かることを伝えています。これは今まで色んな方の筋肉を触ってきましたがシャワーのみの方で筋肉が柔らかい方は誰1人としていません。
何回も過去には書いてますが入浴すると筋肉を弛緩してくれる働きがあります。これがシャワーだとそうはいきません。
始めは伝えた通りに浴槽に浸かって回復を実感してくれるのですが、やっぱり「楽」が勝ってしまうのでしょうか。段々と浴槽に浸からなくなり元のシャワーのみの生活になりまた筋肉が硬くなり不調箇所が出やすくなってしまうのです。
皆さん忙しいですからご自分の身体は二の次になってしまうのは分かりますが、自分の身は自分しか守れませんから痛みが治まってもストレッチや入浴などは毎日行って欲しいものです